せっかくパワーアンプとサブウーファーを買って設置したのに
パンチもなく、明らかにサブウーファーが遅れてくる
そんなお悩みありませんか?
タイムアライメント調整もサブウーファーが最高に速く鳴るように調整しているのに
問題外!というレベルで遅れてませんか?
ここでは僕が解決したアイテムをご紹介させていただきます。
まずは、僕の場合の原因は電力不足でした。DSPはオーディソンのBit ten でした。サブウーファーのタイム調整は最大にしていました。
体感的に80㎐ぐらいより上の高い音を出すのには
通常の数百ワットのアンプであっても遅れてくる事はないですよね。
でもサブウーファーが担当している音がパンチが足らない、スピード感がない、歯切れが悪い、遅れて来ない感じもあるけど明らかに遅れてくる音がある。などが僕の場合の悩みでした。
因みに僕の場合は軽自動車でした。
そこで友達からキャパシタを試してみたらどうかと提案があり、調べていくうちに
まさに自分の悩みを解決するカギはこれだろう!
もうこれじゃなかったらいったいなんなの!?
ということで買ってみたのが大正解!でした。
カーオーディオにおけるキャパシタとは、専門的でなくわかりやすく言うなら
電気を貯めておく装置です。車のバッテリーとアンプの間に設置します。
アンプのほうで瞬間的に大きな電力が必要になった瞬間に電力を供給して
電力に余裕がある時には充電される。という装置です。
メーカー推奨では、400ワット~500ワットのパワーアンプを2台接続するぐらいと書いてありました。が
因みに僕はツイーター用200W、ミッドバス用400W、サブウーファー用1200Wの3台を繋いでいます。
メーカー推奨を大きく上回って使用しています。
爆音にして強くサブウーファーブーストしたりすると電力不足を感じるかなと思います。
通常の爆音なら問題ないですね。
好きな音楽をお好みの音量で迫力の音圧で聴くのって気持ちいいですよね。
キャパシタもショートさせるのは危険ですのでキャパシタとアンプの間にもヒューズは忘れないでくださいね。
電源ケーブルは2ゲージかそれよりも太いものが推奨ですが、ケーブル締付のイモネジの長いネジを用意できればアンプ側は4ゲージでも可能かもしれませんね。接続するアンプによって適当なものをお選びください。
因みに小さいサイズのものもご紹介しておきますね。
容量的には上のは10ファラドで下のは2ファラドです。
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